子どもたちのこと③《豆腐メンタル理系の次男編》
ふたり目不妊? 帝王切開での出産と、産院の方針で、一年半開けて妊娠してね、を守ってトライしたふたり目はなかなか授からず、一人は心臓が動く前にお空に登ってしまいました。 そしたら直ぐに降りてきた天使が次男くんです。 待望のふたり目✨ 自然分娩が目標であり夢であり、妊娠中はイメトレを一生懸命頑張った。 お友だちにふたり目から自然分娩、合計4人のママがいて、私、自分の力でお母さんになりたかったんですね。...
View Article退職するって、ほんとですか?
この度、長年勤めた会社を退職することになりました。 この仕事に就いたのも何か意味があったに違いがない、そんな13年でした。 パートから始まり、店長で退職。 店長は10年目にして終了。 ことの経緯は書けませんが、仕事とは? について、思うことを書いてみようかと思います。 小学1年の時の社会科の授業で 『物を売るのが店』と先生がおっしゃった。 私の母方の親戚は散髪屋さん。...
View Article48歳激動
今年は年女。年賀状には『夫婦そろって年男、年女です♡』なんてうれしそうに書いた。48歳は厄年なのか?そんなことどこにも書いていない。大まかに、今年の重大事件をまとめ①年初め、仕事でストレスをためた(病気かな?と思ったのは初めて)②2月にはじめて犬を飼う③6月末で仕事を辞める。④再就職する⑤資格取得の勉強を始める⑥義母が交通事故に遭う⑦孫が生まれる⑧仕事を辞める大まかな事件この中に、語りつくせないドラ...
View Article頑張り屋のお義母さん③
義母が詩吟を始めたのはまだ同居しているころ。 漢詩を読む(吟じる)ことの素晴らしさ、多少音痴でも、抑揚の音に合わせて謳うことで思い描く情景を伝える もともと勤勉な義母は、教科書にも熱心に書き込みをして、必ずテープレコーダーに録って生き甲斐にしていました。 それだけではなく、シニアカレッジという市民大学に入学して、自分より若い人に混じって通学していました。...
View Article頑張り屋のお義母さん④『生きがいとは?』
義母が残した手記です。 『生きがいとは?輝いて生きようゴールまで』 人間の生き甲斐とは 人それぞれに異なるでしょうが 私は年代別に変わっていくものだと思います。 子育てが生き甲斐の時、娘や息子が幸せな結婚を願って準備する時 絶対に持ち家を持とうと決心して計画し実現に向かって進むとき 初孫を得て喜びに浸るとき その孫の幼稚園や学校の行事に参加して穏やかな時を過ごす時...
View Article頑張り屋のお義母さん⑤『歳』
義母の手記です。 『歳』 “人は歳月を重ねて老いるのではない 理想を失うときに老いるのである” 入院中にある本で読み 自分の心のあり方が変わり(平成元年胃全摘)5ヶ月近い病院生活中も西名阪高速道路追突事故(平成7年阪神淡路大震災の前日)5ヶ月入院、大腸がん、何度も命を拾い、助かった。...
View Article交通事故の疑問
私は前職を退職してから介護の道へ進みました。全く無知の業界、初任者研修の資格をとるべく、勉強を始めました。 勤めの中で、義母より若い高齢者と出会い、元気を維持していただくために支援する、それがお仕事。 恐らく、義母の方が重症。 ただ、義母は介護認定を拒み、返納してしまいました。人の手を借りることができなかった人です。...
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